森林整備&薪活用の研修をしてきました part.2
大変お待たせいたしました。 森林整備&薪活用の研修をしてきました part.2 をUPします(^◇^)
前回の内容で、不健康な森が沢山あると書きました。 不健康=木が多すぎて過密であるという状態です。
木が多すぎると、こんな風に木が多い茂って光が入らなくなってしまいます。
健康な木を残して間伐をすることによって・・・
森に光が差し込みました!!
しかし、この切った木、どうしましょう・・・
今回講師をしていただきました夕立山森林塾では、独自に薪ボイラーを開発。
この大きな特製薪ボイラー燃料機を使って、低温の温泉の水を温めて町の皆さんに温泉を楽しんでもらっています。
近年間伐の大切さが重要視され、間伐材を色々なものに活用しようという試みが見られます。
自然の中に生かされている私たち。
生きているではなく、生かされていることを真摯に受け止め、地球を大切にしていきたいですね。
BESSの家ではログ材に国産杉を使用したあきつログハウスや、
程々の家の内装材に国産杉を使用しています。
今回森に入ってみて、少しでも貢献できたらいいなぁ・・・と切に思いました。
BESSの家にお住まいの方は薪ストーブユーザーがとても多く、
また、自然を大切にしている方、自然の中で遊ぶのが好きな方、自然が好きな方がとても多いので
次回はBESS北愛知の会員皆様にもぜひご参加いただきたいと思います。
とてもとても勉強になりました。
by ai☆
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