北愛知展示場ワンダーデバイス建築日記⑥
外壁編
BESS北愛知ワンダーデバイス建築日記、今日は「外壁編」をお送りします。
ついにガルバリウムを貼っていきますよ!
"Before"
まずは外壁を貼るための下地材である「胴縁」を取り付けます。
縦と横に走っている木が胴縁で、こちらは木部の外壁側。
"途中経過"
「ギュイーン!カン、カン、カン、カン・・・」
展示場内に工具の音が響く響く!
お客さんの建築現場もこんな風なんだなぁと見学していました。
"After"
木部側完成です!
まだ外壁塗装をしていないため、木の色がそのまま露わに。
なんだか生まれたての赤ちゃんみたいです。
ガルバリウムはどうやって貼っていくのかというと、高さ約2.6mもあるものを一枚一枚釘で打ち、貼り付けていきます。
「上の方は届かなくて、足場に上がったり下りたりを繰り返すから大変なんだよ」と外壁屋さん。
この作業を三面やっていくと考えると・・・気が遠くなる!
"Before"
続いてファントム面。
胴縁をつければ準備は完了!
"途中経過"
半分完了。
"After"
正面貼り付け完了です。
一気にワンダーデバイスらしくなってきました!
あとはデッキや室内を作っていけば完成まで目前です。
どんなワンダーデバイスができるかワクワクします!
by やまもと柴
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